ハーブをたっぷり使った入浴剤をご紹介・販売いたします

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ハーブとは?

ハーブ(Herb)は、ラテン語で草を意味するHerbaを語源とし、ヨーロッパでは薬草やスパイスとして有用な植物のことを指します。
香りや風味を楽しむため、ハーブティーやキッチンハーブのほかに、西洋やインドなどでは、何千年も前から薬として、あるいは美容目的で用いられてきた歴史があります。現在、ドイツなどでは赤ブドウ葉やペパーミント、イチョウ葉のようにその含有成分の薬効がはっきりしていて、医薬品として認められているものもあります。最近、日本でもこの西洋ハーブを一般用医薬品として発売しようという動きが広がっています。

ハーブはこんな風に使われます

生のハーブ

生のハーブは、お料理やお茶、入浴剤などに使います。野菜売り場の一角にハーブコーナーがあり、ミント、バジル、レモンバーム、ローズマリー、タイム、イタリアンパセリなどが並んでいますが、お料理の彩りや香り付けに、生のハーブを使うと、お料理がぐっと引き立ちます。生のハーブを使ったハーブティーは、乾燥ハーブとは一味違った新鮮な味と香りを楽しむことができます。また、摘んだハーブをお風呂に入れるとリラックス効果や美肌の効果がある、香りの良いハーブバスに。日本でも同じように菖蒲湯や柚子湯が楽しまれていますね。

乾燥させたハーブ

乾燥させたハーブを使うと、体調に合わせたハーブティーで、お茶を楽しみながらアロマテラピーの効果を得ることができます。緊張をほぐしたい、集中力を高めたい、不眠を改善したいなどの心の悩み、肩こりがひどい、胃もたれする、食欲が無い、花粉症でむずむずする、冷えを改善したいなどの体の悩み、肌荒れやニキビなどのお肌の悩みなどに効果があります。色がきれいな乾燥ハーブはポプリに、また、虫除け効果があるハーブは、袋に入れてたんすの防虫剤として使うこともできます。

ハーブから採れる精油

ハーブから採れる精油(エッセンシャルオイル)は、香水や化粧品の原料として、また、エステや個人で楽しむアロマテラピーに、さらに最近では病院や介護施設でも、環境をよりよくするために、そして心と身体の健康のために使われはじめました。精油の製造にはいくつかの方法がありますが、よく行われているのが、水蒸気蒸留法です。摘み取ったばかりのハーブの花や葉を蒸留釜にいれ、熱を加えて出てくる蒸気を集め、それを冷却して得られる液体を水層と油層に分けます。精油のほとんどは水よりも軽いので、水面に浮かぶ精油を集めますが、この精油は、大量の花や葉からからほんの少ししか取れない大変貴重なものです。たとえば、薔薇の花から採る精油(ローズオットー)は、ブルガリアンローズの場合、3トンの薔薇の花びらから、たった1キロしか取れません。花の数に換算すると、1滴のローズの精油に薔薇の花120個分の香りが詰まっていることになります。

ハーブから採れるハーブウォーター

ハーブから採れるハーブウォーターは、水蒸気蒸留により水の層として残るの部分で、薔薇から採れるローズウォーターやラベンダーから採れるラベンダーウォーターなどは、そのまま化粧水として使われていることでも有名です。現在は化粧品や食品の香り付け、リネンウォーターなどとして使用されています。
ハーブウォーターや精油の歴史は古く、古代の王侯貴族が愛用し、ローマ人が愛した香料やハーブウォーターの数々が、交易ルートを開発し、容器のガラス工芸技術やさまざまな技術を発展させました。

ハーブの効能・効果

「人の生活に役立つ植物」であるハーブは、食卓で楽しむ他に、身体の調子を整えたり、心身を磨くために使われてきました。現代の医薬品のように強い効果があるわけではありませんが、その香りが心を落ち着けたり、目覚めを良くしたり、心を活動的にしたりするので、ハーブから取り出したエッセンシャルオイル(精油)が古くからアロマテラピーとして治療目的で使われてきました。また、精油や植物に含まれる成分が多様な効果を持っています。ハーブの成分を身体に取り入れるには、吸入して呼吸器から、食べて消化器から、塗ったり入浴剤にして皮膚から、とたくさんの方法があり、それぞれに効能・効果があります。皮膚に及ぼす効果をみても抗炎症、発汗、抗菌、鎮静、皮膚の強壮、治癒、美肌、整肌、デオドラント、アストリンゼント、筋肉痛の改善などがあります。いろいろな方法でハーブを利用することは、ちょっとした不調の改善、健康の維持、アンチエイジングや美容のために役立つといえるでしょう。

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