オリエンタルハーブ入浴剤、ヒマラヤ岩塩のオーガニックバスソルト、ハーブ入浴剤をご紹介・販売いたします

私たちが天然物だけを使った入浴剤を作った理由

入浴剤を入れると体がかゆくなる

薬湯や温泉が大好きな私は、自宅で毎日、おふろを楽しみたいのに、入浴剤を入れるとかゆくなってしまいました。
本物の温泉や柚子の皮を入れたゆず湯、菖蒲湯などでは痒くなることなんてないのに、なぜ？とても不思議に思ったので、市販の入浴剤の中身を調べてみました。

私のかゆみの原因は

入浴剤は、日本の法令上、医薬品、医薬部外品または化粧品（浴用化粧品）として取り扱われ、全成分を表示することが義務付けられています。だから市販の入浴剤の中身は誰でも知ることができます。入浴剤には、有効成分の他に香料や合成着色料（黄色○号など）、安定剤などの化学成分が配合されている事があり、合成着色料と香料にアレルギーがある私の場合、この化学成分が、かゆみの原因でした。

なぜ入浴剤に香料や着色料が入っているの？

人は、お湯の色や香りでリラックスしたり、うっとりしたり、さっぱりした気分になることができます。お風呂を楽しむには、この２点は重要なポイント。
合成香料や合成着色料を使えば、効果的に安価に色や香りを付けることができます。ただし、それがお肌に合わない場合があります。

私もお風呂を楽しみたい

私は漢方薬・生薬認定薬剤師でアロマテラピーアドバイザーです。
漢方生薬やハーブは日頃から沢山取り扱っていて、その素晴らしさや品質のことは、よく解っています。そして化学成分についても知識があります。
化学成分を使わなくても、自分と同じように肌の弱い方、天然を愛する方にもお使いいただける入浴剤が作れることは明白でした。それならば、化学的に合成された香料や着色料を使わずに、化学成分無添加でお肌への効果の高い、本格的な入浴剤を作ろう、と考えました。

合成成分無添加の入浴剤

そこで誕生したのが、プラスユーのオリエンタルハーブ入浴剤、アロマバスソルト、ハーブバスのシリーズです。漢方薬にも使われている植物、香りの良いハーブ、ミネラルをたっぷりと含んだ岩塩と天然のエッセンシャルオイルを、お肌への効果を考えて組み合わせました。
いずれも天然素材のみで作った合成成分無添加の入浴剤、天然植物の入浴剤です。

化粧品カテゴリの入浴剤です

当社の入浴剤は化粧品としての届け出を出しています。

それは、私たちが、製造から販売までを責任を持って行っているということにほかなりません。
入浴剤が化粧品というのは、ちょっとおかしな感じがするかもしれませんが、化粧品にはもともとお肌に何らかの影響を及 ぼすものという定義があります。正確には「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは 毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、 人体に対する作用が緩和なものをいう。」という文章であらわされます。
つまり、この入浴剤にはそれぞれ肌をすべすべにしたり、健やかに保つ作用などがあるため、化粧品としての届け出をしているのです。