ジャーマンカモミールとオレンジピール。
お風呂にお湯を張るとき、またはお風呂のお湯を沸かすときにバスタブにハーブを入れましょう。少し時間を置いたほうがよりよく成分が抽出されます。
洗面器に熱いお湯をいれ、ハーブをしばらくつけておきます。お風呂に入るときに、ハーブごとお湯をバスタブに入れましょう。香りをよりよく引き出すことができます。
おなべに適当な量の水とハーブを入れて沸かします。沸騰してから1~2分たったら、ハーブごとバスタブに移します。成分がさらに抽出され、香りも強くなります。
ハーブの入った袋は、お風呂のお湯に入れておく時間が長いほど、成分がたくさん抽出されます。さらに、バスタブの中で何回もその袋を優しく揉みほぐすと、ハーブが良く香ります。
洗面器やボウル、またはお鍋にハーブを入れて熱湯を注ぎます。ハーブの中から芳香成分が湯気とともに上ってきますので、その上に顔を近づけて、蒸気が顔にあたるようにします。香りの良い蒸気が逃げていかないように、頭からバスタオルなどをかぶると効果が長続きします。
フェイシャルスチームをした後のハーブのお湯は、良い香りがするだけでなく、有効成分がしっかり抽出されています。これを入浴剤としてお風呂に入れるのはもちろんですが、ハンドケアやフットケアに利用するのもよいでしょう。適温になった洗面器のお湯に手を浸し、手が十分温まったら水気を拭き取って、オイルをつけ、優しく丁寧にマッサージをします。バケツにハーブのお湯を移し、お湯を少し足すとフットケアにも使えます。
お年寄りの認知症対策として注目を浴びているタッチケアや、ご家族とのコミュニケーションにおすすめです。
当店のハーブ入浴剤には、
袋入りのものと、そのままの姿のものがあります。
ハーブを入れている和紙の袋は、漢方薬を煎じるときに使うもので、沸騰したお湯の中に入れても、有害物質が溶け出すことはありません。また、水の通りがよく、ハーブに含まれる成分がより抽出されやすくなっています。使用後のハーブと和紙の袋は、土にかえすことができます。
フェイスケア、ボディケアなどに少量ずつ使う場合は、こちらの包装が便利です。お風呂用にたくさんのハーブを使用するときは、そのまま使うと後始末が大変なので、袋に入れてご使用になることをお勧めします。快適なバスライフのために布袋を2種類ご用意しております。
いつか映画で見たような花びらやハーブを浮かべたゴージャスなお風呂に入ってみたいと憧れます。
でも、後始末が大変。だから花びらやハーブには、布の袋に入ってもらいましょう。
当サイトでは、快適なバスライフのためにオーガニックコットンのオリジナル布袋とフォグさんのコットン巾着袋をご用意しております。
使い捨ての袋を利用してもよいのですが、上質コットンでエコな生活って素敵です。
いずれもバスグッズのページでお求めいただけます。